情報通信産業は、情報通信技術の進化やデジタル化の進展などに伴い、日本の成長をけん引する基幹産業の地位を確立し、私たちの生活や経済活動において、一層重要なものとなっています。

近年では、AIなどのデジタル技術の普及により、その重要性がさらに高まり、今後も幅広い業界において情報通信技術の活用が進むことが期待されています。

布施通信工業株式会社は、1965年の創業以来、情報通信産業を支える基幹インフラの構築を担い続けています。

事業の基盤となる通信回線工事においては、NTTグループのテクニカルパートナーとして、東京都7区（足立区、荒川区、葛飾区、墨田区、北区、豊島区、中野区）、埼玉県では朝霞市、志木市、和光市、新座市の4市の指定委託業者として、全て弊社が担当しています。

また近年は、構内LANやネットワークカメラ、Wi-Fi基地局などの設置工事、データ通信に関わるICTソリューションなど、積極的に業務領域の拡大を図っています。

大手企業のオフィスやデータセンター、商業施設、学校、鉄道、公共施設をはじめ、人々の生活に欠かせないさまざまな施設において洗練された技術力をもって業務を全うしています。夢のある未来の実現に向けて、これからも情報通信技術・サービスの活用による社会・生活づくりを支えてまいります。